中山 京都 小倉
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2011/01/23(日) 中山12R 4歳以上1000万下

1回中山8日目  ダ1800m 基準タイム:1:53.2 次走平均着順:7.71着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:B ペース:HH 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 14 アンヴェイル 牡6 57.0 松岡正海 1:53.4 -0.2 39.7(15) 16.6 6 +0.2 2011/05/07 東京 丹沢S1600 DC10 12着
2着 5 ナイトフッド 牡5 57.0 北村宏司 1:53.6 0.2 38.4(4) 14.2 4 +0.6 2011/03/05 中山 1000万下 BC2 2着
3着 1 トウショウロジック 牡4 56.0 ベリー 1:53.8 0.4 39.0(11) 1.8 1 +1.0 2011/03/05 中山 1000万下 BC1 13着
4着 3 ローンウルフ 牡6 57.0 木幡初広 1:54.1 0.7 37.8(2) 86.7 12 +1.6 2011/02/20 東京 1000万下 BD10 10着
5着 2 ウインリーズン 牡5 57.0 田中勝春 1:54.2 0.8 38.3(3) 74.2 10 +1.8 2011/05/14 新潟 中ノ岳H1000 CC10 1着
6着 6 キャトルマン 牡6 57.0 柴山雄一 1:54.2 0.8 38.6(7) 54.0 9 +1.8 2011/02/20 東京 1000万下 BD14 5着
7着 9 メイクアダッシュ 牡7 57.0 三浦皇成 1:54.3 0.9 37.7(1) 75.3 11 +2.0 2011/02/14 小倉 中京スポ1000 CD12 10着
8着 4 ガンズオブナバロン 牡5 57.0 内田博幸 1:54.3 0.9 39.1(12) 7.7 3 +2.0 2011/04/24 東京 1000万下 CC4 6着
9着 8 アイノカゼ 牡6 54.0 平野優 1:54.6 1.2 38.6(7) 176.1 14 +2.6 2011/01/29 東京 1000万下 DD15 2着
10着 10 タイキジャガー 牡5 57.0 後藤浩輝 1:54.8 1.4 38.4(4) 15.5 5 +3.0 2011/02/06 京都 1000万下 DD5 4着
11着 15 グレースエポナ 牝7 55.0 柴田善臣 1:55.0 1.6 38.5(6) 26.9 8 +3.4
12着 11 フェイマステイル 牡5 57.0 クラスト 1:55.0 1.6 38.9(9) 4.6 2 +3.4 2011/04/02 阪神 1000万下 CC2 7着
13着 13 マイネルパルティア 牡6 57.0 津村明秀 1:55.2 1.8 38.9(9) 133.6 13 +3.8 2011/05/01 新潟 白馬岳特1000 CB13 11着
14着 12 マルサライガー セ7 57.0 蛯名正義 1:55.4 2.0 39.6(14) 198.7 15 +4.2
15着 16 リアルフリーダム 牡4 56.0 横山典弘 1:55.5 2.1 39.2(13) 24.6 7 +4.4 2011/03/05 中山 1000万下 BC8 9着
16着 7 マルブツフラッシュ 牡7 57.0 江田照男 1:56.2 2.8 40.4(16) 352.4 16 +5.8 2011/03/05 中山 1000万下 BC16 16着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにプラス0秒5、1200m対象の数値は土日ともにプラスマイナスゼロだった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと1800mはほとんどがプラスの馬場差で、4日目以降は時計の掛かるコンディション。特に4日目は掛かっていた。一方1200mは水準レベルで、その中では4日目が掛かっているが1800mほどに顕著には掛かっていない。
先週は水曜日から金曜日まで連日散水が行われて、3週目よりは含水量が高かった様。という事で1800mは3週目と比べれば、速い時計が出る状態になったが、っと言っても乾燥している事に変わりはなく、パワーが必要な馬場状態だった。なお、この開催全て良馬場だったが、1800mの馬場差は最大で1秒3の開きがある点に注意。日によって同じ良馬場でも含水率が違いますし、さらに4日目は風の影響もあった。これに対して1200mは開催を通じて、おおむね安定していて、中山のダートは1200mと1800mの馬場差が必ずしもリンクしていないという点を改めて確認したい。

先週ダート1800mでハイペース、ペースが速すぎて時計が速くならなかったというレースが2つあったので取り上げる。中山のダート1800mというのは直線の急坂を2回登る。特に冬場の時計のかかる馬場のハイペースになると、そういうコースですから各馬がバテてしまい、その結果勝ちタイムが馬の実力よりも遅くなってしまうという傾向がある。
レースコメント
 勝ったアンヴェイルが離して逃げて1000m通過61秒3。その後も極端にペースが落ちず、ラスト200mが14秒0も掛かってしまった。全体のタイムがあと0秒1速ければタイムランクBだったが、ラストの14秒0が響いてタイムランクC。ただし、ペースを考慮するとタイムランクBに匹敵する内容だったと判断できる。
1着:アンヴェイル
 中山1800m専用に近い成績になってまして、他のコースでは疑問だが、中山1800mなら1600万でも通用するはず。
2着:ナイトフッド
 トウショウロジックが止まったところを差したとは言え、展開に恵まれただけではなく初ブリンカーが効いたと思う。次走は軽視できない。
3着:トウショウロジック 番組注目馬
 番組注目馬だった。道中は離れた2番手に居て自身の1000m通過が猛烈に速いという訳ではないが、4コーナー手前から単独で逃げる勝ち馬を追うという厳しい競馬になってしまって、その結果最後に失速して差されてしまった。典型的な尽きバテという3着ですから、これは改めて注目馬とするが、もし次走が東京の1600mなら割引が必要だと思う。と言うのもパワーとスタミナが持ち味の馬で、東京の1600m向きではないと思う。注目馬。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.812.813.012.512.512.612.613.21:53.7
当レース 12.811.612.612.312.012.412.912.814.01:53.4
前半800m:49.3後半800m:52.1
前半600m:37.0中盤600m:36.7
(600m換算:36.7)
後半600m:39.7

払戻金

単勝141,660円6人気枠連3-76,890円23人気
複勝14
5
1
360円
320円
120円
6人気
5人気
1人気
ワイド5-14
1-14
1-5
2,810円
570円
440円
28人気
5人気
4人気
馬連5-149,770円26人気3連複1-5-144,910円16人気
馬単14-523,080円51人気3連単14-5-164,340円172人気


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